デジカメ (2006年10月27日)

coolpix.jpg
デジカメのスピードライトが急に逝かれてしもうた。

中古で買ったcoolpix950、950以前はリコーの液晶パネルが動く方式を使っていたのだが、35万画素でweb掲載には問題ないのだけど、プリントアウトには心許ないので2001年当時、発売から2年経った1999年に出た200万画素機coolpix950が中古価格7万台であったので購入した。
いわゆるスイバル式(レンズ部が独立して動く方式)でこれは一度使うと癖になるし、液晶を常に確認しやすい位置にすることが出来るので慣れちゃえばスゲー使いやすい。

5年使っていると思うけど、前のオーナー分を入れるともうすぐ10年もの。結構いい性能なので修理して使おうかと思ったら、修理代二万円也。結構高いな。

で、今もスイバル式は出てるのかいな、価格はどれくらいやと調べてみると・・・9月にcoolpixS10という新製品が出てて、これがすこぶる好評。価格もヨドバシなんかは5万くらいだけど、アキバ辺りの通販系だと最低¥36000で出ている。まあ、買い替え時だなこりゃと、店頭販売もしているお店に伺いました。

写真を見てもらえばわかるのだけど、大きさもコンパクトになって、起動や写真の記憶速度なんかも妙にてきぱきした感じで当然のごとく、画質はやたら良いです。小さくなって手ぶれが起きやすいかなと思ったのですが、手ぶれ防止機能が凄く上手く働いていて、マクロ接写でも手ぶれが起きることなく撮れます。いや、技術の進歩は凄いですね。
光学レンズの望遠が10倍あるのだけど・・・これは使わないな。

左がS10、右が950で撮ったモノ。950はフラッシュ焚かない割に露出補正とか絞りが、フラッシュ焚くモードで撮ってしまうので、やたら暗く撮れてしまいます。フラッシュ禁止でもそうなるのですが。それをフォトショで加工したのですが、最大限明るくしてもこの状態。逆にS10で撮ったモノは縮小加工以外はしていません。1Mもある画像をこんな大きさにしたからいままでとさして違いがあるように見えませんが。
まあ、今時のデジカメはホントすごいっすよ。

アキバ、萌えの街になってからは行ってないのですが随分と変わりましたねえ。駅前のJRの土地だったところにニョキニョキと高層ビルが。すごいっすよ。
高架下の八百屋も消えちゃってたよ。

この記事のタグ:

Wrote by ぷー /コメント (0)

コメント

コメント記入欄




保存しますか?



画像の中に見える文字を入力してください。

表示切替:スマートフォンスマートフォン | PCPC
▲ ページトップへ