お酒 (2006年9月16日)
今更、飲酒運転が話題になって、いろんなメディアが糾弾し「良くない!」の合唱になっているが、本当に今更である。
田舎に限らず、飲み屋に駐車場があるのでそこで「運転手さんは飲まないで!」と強く言って客とトラブルになるお店なんて観たことがない。また、夜になってもスモールさえつけない人もいるから、その心理から運転に絶対的自信を持ってるのだろうと。「私は目がいいからヘッドライトはいらない」と同じ理屈で「私はお酒に強いから」
まあ、いっぱいいるわね。夜中なんかふらふらしている車は。相当数は飲酒運転しているんじゃないかと。路駐の問題と一緒で刑罰を厳しくしてそのリスクを考えられる人はごく少数で、ほとんどは「捕まらなきゃいいじゃん」という「法に書いていないものは無法である」の理屈に落ち着いてしまう。
まあ、嘆かわしいことであるがワシも昔飲酒の車に乗ったことがあるし、自分自身も2度ほどしたことがある。強く糾弾出来る立場にはないな。
でも、やめた方がいいと思うよ。自分が捕まるからじゃなくね。
そういや、植草教授も「飲酒」で女子高生のスカートの中に手を入れてお尻触ったかどで逮捕されちゃったとか。
前科がある(本人は認めていないが)植草さん、そういう癖があるのだと思うのだけど、やっぱり「飲酒」は良くないなあ。
しかし、経済学者として一貫して小泉政権を批判し続けたことはその問題とは別に重要なことだったと思う。
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