ナルニア国物語~ライオンと魔女~ (2006年8月13日)

指輪物語、果てしない物語と並ぶ近代ファンタジーの代表作。

だが、映画はちょっと肩すかしかな?元々、ライオンと魔女はさほど派手な話ではないので、映画化は大変だな(指輪はそのスケール感を描くのが大変)と思っていたが。
無理矢理合戦シーンを入れたりしているのだが、合戦シーンがいまいちで(背景とかで優勢劣勢を描いた方がいいのでは?ズーと明るいシーンだから心象表現に欠ける)、それ以前に最終章「最後の戦い」の時はどうするんだ?といらんお節介をしてしまう。
やっぱ、問題は主人公の四人かな?何でもルイス財団がキャスティングではばを効かせたらしいけど、あまりにも普通すぎて面白味に欠けるなあ。嘘でもいいからお姉さんはもっとかわいい子を使うべきじゃないかと。はながない~。

この記事のタグ: ファンタジー

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