ロード・オブ・ウォー (2006年6月23日)
ニコラス・ケイジ主演の死の商人もの。
これまた「事実に基づいたフィクション」。
国家による戦争と国家の名においての戦争と個人のいいわけとしての民族紛争とそれらがどんな理由であれ、どこかで戦いがあり、銃弾が飛べば桶屋が儲かる的な武器商人と。
微妙な問題でどこに着地点をもっていくかが、この手の作品の善し悪しだと思うのだけど、どないやろ?
映像的に面白いのはオープニングのカラシニコフのライフル弾の一生と一晩で解体されるアントーノフかな?
この記事のタグ:
Wrote by ぷー /コメント (0)
コメント
コメント記入欄