1/72X-15A&X-15A-2その15 (2006年6月22日)
で、ヒートプレスをしたのですが、上手く絞れません。そりゃそうです。成型物が一段落ちていますのでそこに当然のごとくはまってくれないんですね。
はまってくれないんならバキューム成型だとF-16XLの時に作った自作バキュームあるので引っ張り出し、何度か成型してみたが上手くいかない。しょうがないので段差の部分で別パーツ化し、組み合わせて作ることに。
はまりまくってますね。
キャノピーの上側と下側、二つの原型がいるのでまず、キャノピー部分をシリコンで型取り。レジンで四つ複製を作り(二つは予備)、それらを加工。ヒートプレスで上側を透明部品、下側をプラ板で成型。それらを組み合わせてみた。
らしくできたのだけど、本体と全然ラインが繋がらない。(泣)接着するときにゆがみが出たらしいです。これじゃ、良いモノが出来るまでに相当時間がかかるなと萎え気味。
で、ふと考えた。
Wrote by ぷー /コメント (2)
コメント
キャノピー絞るなんてほとんどやった事ありません。
エンビ板は塗装や接着がめんどうで使いたくないんですよ。
透明樹脂で複製してみるのはいかがでしょう?
エポキシは粘度が高いので扱い難いですが、ドライヤー等で温めると流動性があがります。
厚めに原型を造っておいて、複製後裏から削って磨けば精度と透明度を確保できるのでは?
投稿者 む : 2006年6月23日 04:01
あたしもバQやヒートプレスはほとんどやらない人なんですが、今回はどうしてもやらざるを得ない状況に。
塩ビは確かに扱いにくいですね。こういう場所だと透明エポ接着剤しか使えませんし。
樹脂から作るというほうがエッジがきっちりしているものとかは、さして透明パーツの厚みは気にしない僕には有効な手かもしれません。
投稿者 ぷー : 2006年6月23日 21:24
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