1/72X-15A&X-15A-2その10 (2006年6月11日)
仕事場にスミソニアンの本があったのを思い出し、確か中学生の頃、図書館でその本を見たとき、X-15の写真が載っていたなあ、スミソニアン仕様にするにはもってこいだと、仕事場のその本を開きました。
ガ~ン!驚愕の事実が。
事実その一。 一号機のケツ部分。二号機のそれとは違いチャインの延長部分が後ろまで伸びず、水平尾翼の後縁の部分で切れています。つまり、一号機はおしりの部分が円筒形になっているわけですね。
気付かないふりしても良かったのですが、見つけてしまったのでやるしかないです。他に集めた写真もそれがちゃんとわかりますから、チェックミスですね。
その部分をエッチングソーで切り取り、あいた部分にプラ板で裏打ちして、アルテコをぶち込みました。ケツ部分なので、一番軽いアルテコを使うわけです。あ、前回どうでもいいみたいなこと書きましたが、今思い出しました。ちゃんと理由がありましたさ。
Wrote by ぷー /コメント (0)
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