1/72X-15A&X-15A-2その1 (2006年5月20日)

1-x15.jpg
はいX-15です。今回は1号機と2号機を同時に作ってみようと思います。
使用するキットはモノグラムのとMPMのもの。モノグラムの在庫はあるのですが、スジを一から彫り直すのを2つも抱えたくないと言うのが一番の理由。2機同時進行は出来がよいキットなら同じメーカーのモノでも良いけど、そこそこな出来なら違うメーカーのモノの方が変化があって良いのではと。

仮組みしてみたところ、さほどフォルム的に違いがありません。MPMがモノのモノを参考にしたのでしょうか?縮小のディフォルメとしてお互いの方向性が同じだったのでしょうか?
とりあえずMPMの方を1号機にモノの方を2号機に仕上げることにします。1号機はスミソニアンに展示されている最終仕様。2号機は白の耐熱塗料で塗られた増加タンクの抱えてるヤツで。黒と白でお互いの差がつけれるし、1号機の最終仕様は改造しがいがあります。胴体ちょん切ったり、主翼端にポッドがついていたりと。モノとMPMどちらも2号機改修仕様がキット化されていますから。
MPMの方のデカールは白塗装用のものも入っています。ラムジェット実験の下部垂直尾翼パーツも入っていますが、ラムジェットは入っていません。組み立て説明書にはちゃんと書かれているのですが。

スミソニアン仕様にするのはネットに資料が転がっていたからです。それもでっかい画像が。ポッドの形とかもわかりますし、期待の焼け具合もわかっていい感じだったので。翼端ポッドがついているX-15ってほとんど見たことないからいいでしょ?

X-15はその時々でマーキングが変わったり、いろんなモノがついたり消えたりで、いろんなバージョンを作ることが出来ます。どれを作るかは人それぞれ~。

この記事のタグ: MPM, X-15, モノグラム

Wrote by ぷー /コメント (0)

コメント

コメント記入欄




保存しますか?



画像の中に見える文字を入力してください。

表示切替:スマートフォンスマートフォン | PCPC
▲ ページトップへ