PHP化 (2006年5月15日)

すると、いろいろいいことが・・・という話。
で、PHP化してみたのだけど、逆に重くなったような気が。風邪引いて、養生のためにうちにこもっていることにしてパソいじっていたのだけど、なんか逆効果やな。

ブログのPHP化の効能はアクセスカウンタつけれたり、ブログ内掲示板やら、動的な処理が行えたりというもの。僕が目指していた再構築の時の処理スピードはテンプレートのモジュール化&DB→MYSQL(データベース)化が必須らしい。ダイナミックパブリッシングしないと劇的効果は得られないみたいだし。

ただ、ただ無駄をしたわけではなく、ファイル名をわかりやすく一括で変えてみたから、個人的にファイル構成がわかりやすくなった。バックアップがしやすくなったということかな?これまた、僕個人の使いやすさの問題だ。

ブログっていろいろ言われているけど、使っている側の管理のしやすさ、これにつきると思う。制作記なんかをそれぞれ、CGIで立ち上げるといちいちそれを作らないといけないのだけど、ブログならカテゴリに分けてしまえばいいのだからね。
多目的な集まりの場なら従来の掲示板やチャットの方が使いやすいし、1度作ったらあまりいじらないファイルなら従来のHTMLファイルの方がサーバに負担をかけないからいいと思うし。
なんにしろ、物事には善し悪しがあるってことだな。

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Wrote by ぷー /コメント (0)

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