サーバ移転 (2006年5月 7日)

中古でノートパソを手に入れたので、ノートパソの方にサーバを移転しました。

省スペース、2001年頃のパソなので熱排出量が少なく、CPUがフル稼働しない限りファンは作動しません。CeleronCPU750MHz、メモリの最大搭載量が256Mなので、このブログとかの書き込みの処理が若干遅くなりましたが、他はさほど問題はないと思います。HDDは20Gあり現在、OS諸々入れても14.5G余っていますから、このノートパソが逝ってしまうまでは十分な容量といえます。

まあ、HPを覗く分には何ら違いはございません。
ブログのカテゴリ、特に制作記はサブカテゴリが増えちゃって見にくくなったから、ポップアップというか折り返し機能をつけました。
←左カテゴリ内の「調教部屋」の横に逆三角形が見えると思います。そこをクリックすると下の階層が見えます。個別の制作現場ですね。さらにその横の(あるいは下に回っているかも)をクリックすると制作記の中身が見えます。格納した状態ならかなり、すっきりすると思いますし、下のカテゴリも上に上がるので行きやすくなったのではと。
あ、JAVAScriptをオンにしていないと、この機能は働かず今まで通りですう~。


低スペックパソで動かすのだから、サーバ専用機だから当然、Linux。ただで使えるFedora Core。今回新しい5がリリースされたので導入です。中身はさして変わらないのですが、Apache(ウェブサーバソフトでんがな)の編集ファイルが微妙に違って書き直したり、このブログが上手く入らなかったり、自動起動のファイルが自動起動しなかったり(これは定時に起動させるスクリプトをぶち込むのを忘れていた)で、初心者一歩手前の時間がかかってしまいました。

WInに比べるとFCはコマンド入力の方がやりやすい。なぜって、いろんな機能を使うための開設ページはほとんど、コマンドで説明しているから。コピペして使えるんだよね。ファイルを探して覗くのはやはり、Winの形式の方がやりやすいのだけど。

VNC(Win上でFCの画面そのものがみれるというモノ。サービスとかネットワークや、セキュリティいじるのはこっちの方が楽なのら)や、WinSCP3(これはWInとのファイル共有ソフトローカル環境でのみFTPみたいに使えるし、ファイルの書き換えにも使えちゃう優れもの。日本語言語が使えないと書いてあったが、そんなことありません。・・・あれ?何か日本語化のライブラリかましたっけな?)や、Poderosa(SSHラインの端末ソフト。端末はコマンド打ち込み用ソフトやね。便利。Winからコピペ出来るから。)を入れておくと、Winからもリモートでいじれるのだけど、ノートはディスプレイがついているから、いざというとき本体で再起動とかかけれるからいいよね。

上記のことは全てこっちの問題です。FCだろうが、Winサーバだろうが、観る人にはさほどの問題でもありませぬね。失礼いたしました。

この記事のタグ: サーバ

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