晩秋 (2006年4月14日)
ロバート・B・パーカーのハードボイルド。初秋という前遍があり、この話はその後の話ということになる。タイトルからわかるように、決して明るいエンディングではない。
初秋では少年が成長する話でいい話なのだが、今回はその少年がオトナになり、苦い経験をすることになる。自分は変われても周りはどんなことをしても変わらないそれでも母親は母親だ、というほろ苦さ。今回はそんな感じである。
子供にゃ、わからない感覚だろうな?。
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