1/72ワイバーンその15 (2006年3月25日)
また、途中写真を撮るのを忘れました。
前回の後、エナメル押さえ&ドライブラシの準備のためプラットクリアーで表面を整え、ドライブラシ。ドライブラシは飛行機でもやった方がいいと思います。ハイカラーのモノやメタリック系は必要ないと思いますが。塗装面の微妙な凸凹(このためにフラットで吹く必要があります)や、パネルラインの縁、微妙な突起が際だって立体感が出ますから。
プラモは縮小模型なので実際の機体の通りに仕上げると立体感の乏しいモノになります。「実機」の縮小モデルを「忠実」に再現する方なら吹きっさらしでもいいでしょう。あくまで縮小模型としてのリアルさを求めるなら、そこに「ウソ」の表現を入れる必要があるでしょう。ましてや僕の場合、スケールモノも「キャラモノ」なので、多少、ウソが入ってもかっこよくがモットーです。
ですので、派手目に汚しを入れますし、マット側に寄った仕上げの方が証明などの写り込みが少なく、らしく見えますし、魚雷を積んだ方がかっこいいので載っけました。魚雷搭載なんて最近の機体じゃ出来ないからいいでしょ?
Wrote by ぷー /コメント (0)
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