ベルガリアード物語 (2006年2月22日)

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ポルガラまで読み終わったので、新装丁版で読み返してみました。
いろいろ前の歴史や人物関係、後で起きることを知っているため、初めて読んだときとは違う楽しみが出来ます。キャラクターを余裕を持って追えるというか、なんというか。
別段、特に何か変わったというわけではありませんが、今回も楽しく旅に参加することが出来ました。

新装版は最近の早川の動向にあわせ、活字が大きく行間、字間も広がっていて、旧版よりもページが若干増えています。後書きも新たに、表紙も全て書き下ろしです。昔のも良かったですが、今時になってこれはこれで良くなったのではと思いますね。

この記事のタグ: エディングス, ファンタジー

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