チャーリーとチョコレート工場 (2006年2月12日)

ティム・バートンやってくれました。前作「ビッグフィッシュ」は僕の中の泣き映画ナンバー1位の出来ですが、今回のはマジで手放し楽しめます。

ジョニー・デップの怪演はいつもながら、ウンパルンパとリスたちでしょうね。ディープ・ロイさん凄いっす。スターウォーズやビッグフィッシュ、猿の惑星やらに出ていたらしいんですが、かぶり物が大半だとか。
踊ってるシーンはたまらんですわ。
リスたちも40匹くらいが出ていて熱演しているらしい。かわいいです。

子供向けのファンタジー(メルヘンに近いかな?)で、常識の固まりになったオトナが観ると多分しんどいモノだろうし、いわゆるファンタジーといわれて指輪の世界しか浮かばない人にも肩すかしでしょうね。

ティム・バートンってどんどん上手くなっていくなあ。すげえや。

この記事のタグ: ファンタジー

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