輪切りヤマト (2006年1月 8日)

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昨年末に店頭に並んだ、輪切りヤマト(宇宙戦艦ヤマトメカニックファイルてのが商品名)。連斬大和の宇宙戦艦ヤマト版だが、あっちは買わなかったのにこっちは買ってしまった。腐っても大和より、ヤマト世代ってことか?まあ、タムタムでセット価格\3000で売っていたからであるけれども。
8つのパーツで1つ\500。全部で\4000の代物だからMGヤマトだと思えばいいのかな?大和の方はブラインドパッケージだからバンダイさんの方が良心的?

スケールは1/700、昔のメカニックヤマトと同スケールである。しかし、内容は全く違ったモノ。昔のは中央コンピュータ室のバックは紙だったはずだが、今回はちゃんと部品が(当たり前だ)。大工作室にシームレス機が。第一艦橋にもらしきディティールが入っているし、第三艦橋には逆さの席が。波動エンジンのみにむき身にして楽しむことも出来ます。僕は全部の部品を一度バラバラにしてもう一回組み立てて楽しみました。
TV版に、PS版の新たに描き起こされたリニューアル設定を加味した感じのデザイン。エンジンの太さや艦首のボリューム、救命艇用のバルジなんかはPS版ぽいですからね。
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昔のメカニックヤマトでは変な格納庫だったのが今回はそれらしく。コスモゼロとブラックタイガー、コスモタイガーII(と3座型)が付いていますが、1作目を意識してコスモゼロとブラックタイガーを入れてみました。奥に波動エンジンが見えていい感じ。

しかしこの輪切りヤマトでも不思議なのが、波動エンジンから波動砲にどうやってエネルギー回しているのかってこと。確かに、昔持っていたヤマト本にはそれが書いてあったのだけどね。

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