1/72MiG21その2 (2005年9月23日)

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F型とF-13型の大きな違いは垂直尾翼面積の違いとアトールミサイル運用のため、30mm機関砲の左側を撤去したことです。
ここでは垂直尾翼の増えた分を削り取ります。おおまかにカッターでそいだ後粗めのヤスリで形だしをしました。かなり簡単な作業ですね。

MiG21はbisに見慣れているせいか、初期生産タイプのあまりにも細いスマートな形は一見貧弱にも見えますが、当時の技術でマッハ2を目指していたと思えば納得です。垂直尾翼の面積を減らすと、ますますそのような印象に。XF-104を作ったときもそう感じましたが。用兵思想が変わり、お互い形が変わっていくのですね。MiG21の方が懐が深かったのでしょうか?未だ、改良され現役です

この記事のタグ: MiG21, フィッシュベッド, レベル

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