アビエイター (2005年9月20日)
レオ様主演、スコセッシ監督のハワード・ヒューズの伝記映画。
石油王の御曹司で飛行機大好き、実機を使った航空映画(個人的にはジョン・ウェイン、ジャネット・リー出演のチャック・イエーガーが操縦するX-1が登場するジェットパイロットは好きだ)や実際自分の出資でいろんな航空機を製作(巨大飛行艇ハーキュリーズは有名だわな)した、映画、航空機史上では多分、欠かせない人物であろう。
しかしこの映画、さほど面白くない。魅力的な人物のはずなのに何でだろ?別にレオ様に偏見もってみているわけでもないのにね。何となく、スコセッシがさほど好意を持って描いていないのかなという感じはした。飛行機のシーンもなんか物足りないしね。
もしかしたら、やっぱり御曹司でボンボンだったということか?
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