シャークテイル (2005年8月 7日)
ドリームワークスのアニメーション。鮫のしっぽかなと思ったが鮫おとぎ(ほら)話ということかな?
声優陣にそうそうたるメンバーだが、ジャック・ブラックは気づかなかったよ。
ドリームワークスということで最初はジョーズのテーマです。
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Wrote by ぷー /コメント (2)
コメント
シャークテイル観たのですね。
私はロボッツ観に行きましたよ。
ピクサー、ドリームワークス、ILMの作品の品質は何作か観て知っていたので、キャラはヘボイんですが、ブルースカイスタジオのロボッツを観てみました。
こいつ、他社と違いレンダリングに分散トレーシングを使っているだけあって、金属や透明体に関する表現は素晴らしかったです。
パンフによると、錆びや剥げや退色をテクスチャーで作ると単一になりがちになるので、錆び等のウェザリングを自動計算するプログラムを作ったそうです(凄え~)
足元より、頭といった高い位置の方が塗装が激しく退色するところまで再現されているそうです(観ててわかんなかったですよ。。。)
これで、どんな光源環境であってもリアルな汚れが表現できたんだそうです(凄え~)
分散トレーシングってレンダリング法は計算時間が多大にかかるのが嫌われて、他社はほとんど他のレンダリング(スキャンライン)なのだそうです。
でも、PCの進歩でスクリーンで分散レンダリングで作品を作ることが出来るようになったのだそうです。
今後はこの2つのレンダリング方がミックスされたり、間接光
表現のラジオシティーが加味されるのでしょうね。
いよいよCGなのか実写なのかわからない世界到来ですね。
投稿者 あっしぃー : 2005年8月11日 23:51
分散トレーシングってなんですか?
ロボッツは予告で観ました~。かなりよさげな感じですね、エナメル塗りの光沢感とか。CGって金属表現に向いているのかな?とか勝手に思っていましたが、確かに間接光とか考えると作業が大変かもしれません。
あっしぃはCG関係詳しいんですね。
投稿者 ぷー : 2005年8月12日 13:03
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