宇宙戦争 (2005年7月 2日)
H.G.ウェルズ、オーソン・ウェルズ兄弟(嘘)であまりにも有名な宇宙戦争。あのタコ火星人が地球を襲うという奴である。
そのリメイク版が今回のスピルバーグ版。劇場で観たい、尚かつ¥1000の日だったので行ってきました。
内容は凄いっす。マーシャンズウォーマシン(トライポッド)の無敵ぶりと不気味さ圧倒的。モブシーンや破壊シーンはプライベートライアンの迫力です。やっぱりこの人はこの手の「無慈悲な機械による無差別殺戮」を撮らせると右に出るモノがいないのではないかと。
原作・前回では火星人ということになっていたのが、今回はどっかの宇宙人、主人事逃げる恋人がダコタ扮する娘に変わって舞台もイギリスからアメリカに変わっていますが、そこら辺を重視する人はいないでしょう。
お勧めです。
すたさんをTHXでと思い、南大沢の東宝シネマズに予行演習のつもりで観に行ったのだけど、なんと駐車場のサービスが無く駐車場代¥750。¥1000の日の意味がなかったです。THXじゃない場合は橋本か新百合ヶ丘だな。
しかし、一番びっくりだったのは予告のキングコング。ピーター・ジャクソン何があったの?偽物かと思ったよ。(^^;
この記事のタグ:
Wrote by ぷー /コメント (0)
コメント
コメント記入欄