私は「うつ依存症」の女 (2005年5月16日)
結構、有名な原作らしいですが知りません。著者は音楽評論で有名な人らしくて、著者自身が主人公なのですが、容姿はその役のクリスティーナ・リッチに似てますね。
原題は「PROZAC NATION」でプロザックは人格障害の方に処方される薬でタイトルは「薬依存症」といった方がわかりやすいかもしれません。
クリスティーナ・リッチの役者の性格からかそれがらしく再現されていますが、人格障害を理解しようとするとなかなか難しいモノがあるかもしれません。
お母さん役のジェシカ・ラング(キングコングの捕まる人ですね)がかなりいい演技していますし、ベルベットアンダーグランドのルー・リードが「ルー・リード」役で出ています、ハイ。(笑)
個人的には17歳のカルテ(同系列の映画ですね)の方が理解しやすかったかな?
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