1/48F-16XLその55 (2005年5月 7日)
インテーク横にある航法灯の土台です。C型(ブロック30)からは2枚重ねの土台の前方に四角い補強板もあるのでそれもプラペーパーで再現。
プラペーパーは寸法を採って切り出した方が正確なモノが出来ます。
接着剤乾燥後ヤスリで凸凹などを取りますが、このときにふちのエッジを丸くするようにすればらしくなります。プラペーパーで削れやすいので慎重に。
ブロック40から四角い補強板がついたという説明をたまに見かけますが、四角い補強板はブロック30(ビッグマウスインテーク)から付いている写真がありますので、ビッグマウス化したときに補強板が必要になったと考えるべきでしょう。
本来、このような考証ごとに縛られるのは好きじゃないですし、それでもって他人の作品をけなす気は毛頭ありません。調べると新しい発見があり、それがそれで確固とした意味を持つので再現するまでです。嘘表現も好きですが。(^^;
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