女性専用車両 (2005年5月 6日)
今回は完全に差別発言です。
最近、よく使う小田急で朝の通勤ラッシュに最後の1両が女性専用車両となった。当然、痴漢防止用である。
僕自身は朝のラッシュに乗った経験がほとんど無いのでよくわからないけれども、ラッシュでの痴漢行為はやはり多いみたいだ。
痴漢行為というのはいくら相手が若く奇麗で男をムラムラとさせる臭い(香り)を発していても許される行為ではないのだが、日本では軽犯罪の一種で捕まっても恥ずかしいだけのモノで、いわば「万引き」と同じような感覚で捉えてる輩が居るのも事実だ。
外国(米英圏)では痴漢行為はほとんど無いという。痴漢行為と強姦犯罪が同義で痴漢行為ごときで重犯罪者になりたくないというのが本音。じゃあ、その裏返しでどうせやるんならと思う性犯罪者が居るんではないかと。そこはちょいフェミニズムよりの人々の無視しているところだが。
僕自身は女性専用車両は限定的賛成だ。
女が半分居るので車両の半分は女性専用車両だとは思わないけど、それで痴漢行為が物理的に防げるので多少効果があると思うし、無実な男の立場としても電車で無駄な努力をしてなるたけ女性にふれないようにするというようなことをしなくてもいいならば、だ。
限定的賛成というのはあくまで痴漢防止のための一時避難的措置であり、女性の権利とは一切関係ない事柄だ。もしも女性の権利というところであれば男性専用車両を同率で作るべきである。世の男のの大部分はそんな権利を主張するとも思えないが。
でも、言い方は失礼だがどう考えても痴漢のターゲットになりそうにないばあさんや女性の魅力がほとんど消え失せてしまったおばさんなんかが女性専用車両に乗っているのはいかがなモノかと思う。主旨からずれているよ、絶対。
はい、完全に差別発言です。申し訳ないです。
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