1/48F-16XLその52 (2005年4月27日)
やっとエアインテイク部分を仕上げることが出来ました。
とにかく中をなだらかにする作業が大変で、途中でやめちゃおうかと思っていましたが、何とかなったみたいです。
サフだけ吹いた時点では中を覗いても何も見えず「全然効果ないじゃん!」とか思ったのですが、白色塗るとちゃんと見えるようになりました。実機で白に塗ってあるのはだてじゃあありません。
支柱部分は指定で白だったので素直に白で塗っちゃいましたが、黒で塗っても良かったですね。
ファン部分は実際はもっと複雑な形をしているのだけど(整流板の後にファンブレードが付いている構造)この辺で勘弁ということで。
ファンブレードはスーパーメタリックのステンレスで塗ってみました。通常の5倍の価格だけあっていい感じで光ってくれます。メタリック系だけあって黒の下地を吹いていた方が深みが出ていいですね。墨入れなどはせずに組み込みました。墨入れして落ち着かせるよりもキラリと光った方が効果的かなと思ったからです。
エアインテイク部分と胴体の接合が大変です。かな~り、段差が出ちゃいますので。<キットのデフォルトなのか、インテイクを組み込む時点で生まれていった「ゆがみ」なのか、よくわかりません。
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Wrote by ぷー /コメント (2)
コメント
見えますね、ファン。
ダクトの接着面を仕上げるなんて、考えただけでも萎えるのにちゃんと磨いてあってさすがです。
F-2のは使えないんでしょうか?さすがに絞るところからやるのはちょっと。
投稿者 む : 2005年4月27日 16:00
F-2のがどうなっているか、よくわからないんですよ。こないだ参考までにと見に行った時、モノクロームのワイバーンが出ていたので目が眩みF-2を見るのを失念していました。(^^;
多分ダクト再現は1/48F-16と一緒の表現ではないかと。
ダクト再現はMA別冊の冒頭記事のパクパクなんですが、理屈はわかっても手を動かすとなると別問題ですからね。
1/72だと僕もここまでやりません。1/72だと効果がすくないっす。
投稿者 ぷー : 2005年4月27日 17:18
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