1/48F-16XLその38 (2005年3月20日)

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主翼と胴体をポリパテでつないでいます。翼断面がどうなのかよくわかりませんが、胴体となめらかに繋がるのを意識して、盛ったパテを削ります。
ポリパテなのでほんとは柔らかいうちにカッターなんかで形を出した方が硬化後、加工しやすいのですが、薄く広い面なのでそれもままなりません。最初に荒削りを120番でやった後は、ひたすら400番で水研ぎです。

かなり、ポリパテのカスが固まりとなって出ます。ほっとくとそのまま固まって後が大変になるので都度、処理してあげないといけませんが、この状態だと水洗いも出来ないのでトイレットペーパーで適当に処理してあげます。
このトイレットペーパーで処理したモノを机の上に転がしておくと大変なことになります。(^^;
盛っては削ってを繰り返すのですが盛る際、ポリパテの粘度を下げていきます。僕はワークのモリモリを使っているのですが、チューブから出したまんまだとかなり気泡が入って硬化してしまうため。粘度を下げれば気泡が抜けやすくなります。
粘度を下げるにはクレオスの薄め液で十分です。新品はもったいないのでエアブラシのうがいで余った薄め液を入れてあげます。

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