実は (2005年3月 6日)
ポリパテの臭いが大嫌いなくちである。乾燥途中のポリパテの臭いほど、体に毒な臭いはないと思っている。臭いのこもらない換気扇のある台所に置いておくのが一番だ。
しかし、冬場はそうはいかない。いくら乾燥の早い(毒の成分をまき散らすだけあって)ポリパテでも一定の温度以上がないと毒が帰化しないのだ。つまり、冬場のしんしんと冷え切った台所より、ファンヒーターでガンガンと暖まっている部屋に置いておいた方が乾燥する。冷えた台所だとひどいときは一晩おいても駄目なのだ。
毒の充満した部屋ははっきり言ってクラクラくる。ファンヒーターに引火でもしないかばかりの臭いだ。ファンヒーターがその臭気を吸い取ってさらに倍とくるもんだ。
一番いい対処法はその間だけ外に出かけるか、寝るかである。
臭いのしないポリパテ開発してくれたらなあ。プラモ革命だぞ。
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