AV-8B NIGHTATTACK HARRIERII(ナイトアタックハリアー)

ハセガワ 1/72

AV-8B NIGHTATTACK HARRIERII(ナイトアタックハリアー)前

世界で最初の実用V/STOL攻撃機、ハリアーの改良版ハリアーII。それに夜間攻撃能力を付加したのが俗に言う「ナイトアタック」仕様です。限定的な全天候能力を持ち、基本のB型からチャフディスペンサーを背中に追加したり、細部の変更が加えられているようです。

AV-8B NIGHTATTACK HARRIERII(ナイトアタックハリアー)後ろ

この機体に本格的なレーダーを搭載し、はれて全天候作戦が可能になり、視認外ミサイル(打ちっ放しタイプ~AMRAAMやハープーンなんか)を撃てるようになったのが俗に言う「レーダーハリアー」です。「ナイトアタック~」「レーダー~」は、それぞれ前者が機首にあるこぶ、後者が段の付いたレドームで区別できますね。

AV-8B NIGHTATTACK HARRIERII(ナイトアタックハリアー)機首

機首部です。最初のナイトアタックタイプで通常のAV-8Bから改造されました。ちと、機番号の位置がずれていますが、気にしないでください。ハリアーの機首部で特徴的なのが、風見鶏です。垂直離着陸の時、役立つのでしょうね。まあ、プラモを作るときは機首の一番目立つところにあるし、これがないとらしくないのでつけておいた方がいいでしょう。なくてもかまわないのですがね。
プラ片と延ばしランナーで十分なモノが作れます。芋付けで十分です。機首にはいろんなモノが付いているので、むやみに触らないし、ここがはずれるときは、落としたか何かで他のところも被害がないわけがありません。

AV-8B NIGHTATTACK HARRIERII(ナイトアタックハリアー)お尻

ハセの1/72ハリアーのキットですが、出来は悪くないです。脚周りやパイロンの取り付けなんかはぴたっと決まるようになっていて、無駄なストレスはありません。しかし、組み始めるといろいろ問題が多いキットです。特に組み立て時の「ライン」の段差が気になる人は困ったちゃんなキットです。すりあわせをきちんとするか、僕みたいにスジは後で掘ればよいと豪快にヤスリを当ててしまうか。
エンジンノズルは前はいい加減な穴、後ろは穴すらあいていないので、ここは直した方がいいでしょう。完成したときのらしさが全然、違ってきます。胴体上部にある複数のエアスクープも好みであけた方がいいと思いますし、形状も違いますから、直せる人は直した方がいいのでは?僕はこのスケールで穴をあけてもたいした効果ではないので黒で塗っておきました。

AV-8B NIGHTATTACK HARRIERII(ナイトアタックハリアー)裏から

兵装はガンポッド、mk82爆弾、マベリック、サイドワインダーです。